イギリスの経済紙、エコノミストによると
世界の都市の生活費を調べたところ
1位が東京、2位が大阪と、デフレが進んでいるにもかかわらず
日本の物価の高さが目立ちました。
生活費ランキングは以下の通り
1位、東京
2位、大阪
3位、シドニー(豪)
4位、オスロ(ノルウェー)
4位、メルボルン(豪)
6位、シンガポール(シンガポール)
7位、チューリヒ(スイス)
8位、パリ(仏)
9位、カラカス(ベネズエラ)
10位、ジュネーブ(スイス)
日本はこれから少子高齢化、安価な外国人労働者の流入や
テクノロジーの進歩で雇用、収入の減少が危ぶまれています。
それなのに物価は世界で最高水準なのですから
僕らはもっと日本の将来、自分自身の将来に
危機感を持たなければいけないと思います。
あなたは将来のために“準備”していますか?