2013年の参議院議員選挙が
いよいよ今週末に行われます。

選挙情勢は支持率の高い与党が有利との予想ですね。

野党がどの党もパッとしない現状では、
与党の自民党、公明党の有利が予想され、
ねじれ国会が解消されるかどうかが争点となります。

そんな参議院議員選挙ですが、
今年も様々なミスやトラブルがあるようです。

 

参議院議員の任期は6年。

そして3年に一度、参議院議員選挙が行われ
議員の半数が入れ替わります。

2013年の選挙の投票日は7月21日(日)ですが、
既に期日前・不在者投票も行われており、
そのなかでいくつかのミスが明らかになっています。

愛媛県愛南町では、不在者投票で
漁船の船員55名に船員用投票用紙を
交付するべきなのに、誤って
普通投票用紙を交付するというミスが
発生しました。

船員用投票用紙というのは、
漁船で地元を離れて仕事をしている船員用に
寄港した場所での選挙管理委員で
投票できる投票用紙の事です。

普通投票用紙だと、地元に投票用紙を
投票しなければなりません。

つまり、投票用紙が違うので
寄港地での投票ができなくなってしまうのです。

また、選挙公報のミスも続発しています。

鹿児島県選挙管理委員会が送った選挙公報では
期日前投票の時間が間違っていました。

北海道でも選挙公報に印刷ミスがあり、
刷り直しの費用として4000万円以上の
費用が発生しています。

民主主義国家としては選挙は必要な制度ですし、
その選挙のありかたについては色々議論されています。

ただ、実際に選挙を行うには膨大な費用が掛かり、
それは国民が負担している税金から成り立っている
ということを、もっと意識してもらいたいものですね。

参議院は衆議院よりも権限が弱く、
参議院で否決された法案も
衆議院で三分の二以上の賛成で可決されてしまいます。

また、衆議院と参議院のねじれによって
法案が通るのが遅くなってしまうという
問題点もあります。

そんな訳で参議院不要論を唱える方も多いです。

実際、参議院をなくせば、かなりの
費用削減になります。

ですが、
参議院を廃止してしまうと、一度の選挙で
大勝した政党が実権を握りすぎるという問題もあります。

他にも選挙には一票の格差の問題もありますし、
色々見直すべき点も多いですね。

あと、今回からインターネットでの選挙活動も
認められましたが、その内容も結構複雑です。

いずれにしても、選挙は国の将来を左右するものなので
ミスがないよう、しっかりとした形にして欲しいですね。

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